コンサルティング

「行政経営システム」の全体像から組織運営の状態を観ることで、変革の起点に立つ。経営改革の進捗状況に応じた変革プロセスを共に創りこんでいく

 行政経営デザインラボでは、各自治体において行政改革に伴い整備するハードの仕組みと、組織マネジメントや変革実践などソフトの取組みを、効果的に連鎖、連携して全体最適の経営がなされるよう、変革プロセスを共に創りこんでいきます。
 その起点となるのが、首長と経営幹部、管理部門の管理職など経営の責任を担う方々が現在の組織の運営状態を知る「行政経営システム総点検」。これは、いわば変革のゼロステップです。変革の進め方は、各組織によってさまざま。当ラボでは、この組織運営の状態把握から課題を見出し、経営改革の進捗状況に応じた最適な変革プロセスをデザインしていくパートナーとして企画から実践までを伴走いたします。

行政経営システム総点検

 地方分権の流れから、首長がマニフェストに政策目標を掲げるようになりました。しかし、地域や行政組織内には各種の方針や計画があり、それをすぐに反映できるとは限りません。また、計画や制度などの仕組みは、所管する部署のタテ割で管理運営されているため、相互に整合性を図れていない場合があります。
 当ラボでは、これら計画・制度・仕組みの整備経緯と運用状況を行政経営システムの全体像からとらえるツールをご用意しています。このツールを用いて、組織の運営状態を見える化。これによって、行政改革の経緯をふり返り、経営改革の進捗段階を知ることができます。
 行政経営デザイナーは、首長および経営幹部(副知事、副市長)、行政改革・政策企画・財政・人事に関わる管理部門の部課長と共に、対話を通じて、現在の状態から問題を把握、課題を抽出して、さらなるバージョンアップ策を考えます。仕組みを有機的につなげた「経営システム」として現場の実践につなげていく支援を行ないます。

実施イメージ

取組みの成果
  • 行政改革にかかる各種の仕組みを総点検し、行政経営システムとしての課題に気づく
  • システムを機能させていくための有効な方策を明確にし、それを着手する体制を準備することができる
  • 管理部門(政策企画、財政、人事、行政改革)4課が連携して動き出せるようになる
概要
対象 首長から、経営幹部(副知事・副市長)、管理部門の4課の部長・課長
目的 行政改革で整備している各種の計画・制度・仕組みの実態を総点検し、
一つの行政経営システムとして機能できるよう
再整備するための課題とバージョンアップ策を見出す
期間 首長面談1時間、13:00~17:00×2回、 計2日間

※参加される方は、『期待される役所へ~行政経営のムリ・ムダ・ムラを突破する!』 を事前にご一読いただくことをお願いしています

首長の就任当初には、経営理念やビジョン・戦略など「経営の軸」に関して、首長と経営幹部が思いを一枚岩にしていく対話の場をコーディネートします。 また、経営幹部から各部課長へは、組織目標を通じて、思いを咀嚼、課題・目標に具現化していく支援をします。

首長と経営幹部の思いの一枚岩化(首長~部門長対象) 首長と経営幹部が双方向で対話する場をコーディネートし、理念・ビジョンに関する個々の思いを相互に理解し合いながら、戦略を練り上げていく

組織目標への浸透(部課長対象) 経営の軸(経営理念・ビジョン・戦略)が仕事を進めるうえで判断基準となるよう、各部を巡回して部課長の組織目標設定を支援する

各職場での戦略展開にあたっては、職員一人ひとりが意識と行動のあり方を見直し、業務改善やサービス向上など新しい仕事のやり方に転換していく支援をします。また、部課長が変革のリーダーシップとスポンサーシップを発揮するためのマネジメント力を養成します。

職場のビジョン・マネジメント力向上(部課長対象) 部課長が、職場のビジョンを描いて、マネジメントを実践するための変革プロセスを学び合う場をつくり、職場でのリーダーシップとスポンサーシップの発揮につなげていく

住民サービスを向上する職場ぐるみの取組み 住民サービスを着実に向上し続けるためのサービス基本方針と庁内体制を築き、管理職による委員会と部署を横断した職員のプロジェクトチームとが連携して、年間を通じてサービスを向上する職場の習慣をつくっていく

新しい地域課題の発見と解決に向けた取組みには、部署間やパートナーと合同で 新しい価値を協創するプロセスを学習する場づくりを支援します。組織や分野の異なる変革リーダーが集まる場から、相互に学び合う関係を深め、協力するネットワークへと進化させていきます。

部門間・パートナーとの協働事業推進 (協働推進チーム対象) 立場を越えて本音を語り合う対話の場から、地域の問題・課題を発見し、新しい地域価値を発掘、創造していく協働プロセスを実践、推進する

分権時代に求められる変革リーダーの育成 求められる人材像を明らかにし、変革の実践プロセスを通じて、リードできる人材に育成する。個々の変革プロセスを見える化することによって相互の学びを促進し、効果を波及する協力関係を生み出していく

経営改革におけるさまざまな取組みがバラバラにならず、統合した経営システムとして機能していくために、改革の全体像から進捗段階を見極める総点検をします。この現状分析をもとに、次の一歩をどこに踏み出し、いかに歩んでいけばいいのかの変革プロセスを、階層、部門、組織をつなぐ橋渡しをして一緒に創り出していきます。

行政経営システム機能強化支援 行政経営システムを総点検し、首長のリーダーシップのもとで管理部門の4課(政策企画・財政・行政経営・人事担当課)の連携によって再整備していく

対話型事業仕分け 外部評価を活用して、納税者への説明責任力を高めるとともに、事務事業の改善レベルを施策の改善レベルへとスパイラルアップする

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株式会社スコラ・コンサルト

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