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2011年/支援事例関連文献
「事業優先度評価(松戸版『事業仕分け』)を実施します」(松戸市、2011年11月15日)
スコラ・コンサルトは、平成23年度、松戸市の事業優先度評価(松戸版「事業仕分け」の実施を支援しました。市の事業を、一般的に行われている事業単体の仕分けではなく、より広い視野・高い視座に立って改善策を創り出すため、事業の優先順位を検討する松戸版の「事業仕分け」の実施を支援しました。当日は、基本事務事業を単位として、1件に2時間をかけ、事業担当者が行うプレゼンテーション後、評価者がさまざまな視点から問題点を明らかにする質問を行ない、改善策を一緒に探求する「対話型の事業仕分けプロセス」を行っています。また、そこで得られた評価結果や意見をもとに、後日、改善策を立案するところまを、一つの取組みとしてとらえているところに松戸版としての特徴があります。
▼松戸市HPhttp://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/matsudo_kouhou/kouhou/kouhou2011.html▼『広報まつど』 No.1411、2011年11月15日
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2011年/支援事例関連記事
朝日新聞 2011年5月22日
「市の事業仕分け11種の施設評価 町田、市民ら参加」
町田市が実施した事業仕分けが、朝日新聞に掲載されました。スコラ・コンサルトは、町田市の事業仕分けについて、平成22年度の行政課題調査から平成23年度の実施支援までを受託して、支援しました。
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2011年/支援事例関連記事
「町田市版事業仕分け」(町田市、2011年5月21日)
スコラ・コンサルトは、町田市の「事業仕分け」を平成22年度の行政課題調査から平成23年度の実施支援までを受託し、支援しました。2011年5月21日に実施された事業仕分けは、市民の皆さまへの情報発信、情報共有の場として開催されています。市の担当者と仕分け人が公開の場で、追及するのではなく話し合い、共に考える、「対話型事業仕分け」のプロセスを通じ、仕事の改善や改革を進め、透明性の高い行政運営が行なえるために実施されました。また、単体の事業単位ではなく、「施設」を単位として1件1時間をかけ、施設に関わる複数の事業を対象として、会場ではリモコンを使って、市民も評価に参加することなどに「町田市版事業仕分け」の特徴が見られます。
▼「町田市版事業仕分け」を実施しました。町田市HP
▼「町田市版事業仕分けにおいでください」広報まちだ、2011年5月1日、5月11日
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/koho/koho/kouhoushi/koho_machida/2011/index.html
▼『広報まちだ』 「町田市版事業仕分けにおいて下さい。市の施設をもっと『知る』『考える』機会です。」 2011年5月11日
▼『広報まちだ』 「町田市版事業仕分けにおいて下さい。」2011年5月1日
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2011年/支援事例関連記事
朝日新聞 2011年5月21日
「町田市、外部の目で『仕分け』 きょう、傍聴者の意見は集計」
朝日新聞(平成23年5月21日付)に、町田市の事業仕分けの実施予告記事が掲載されました。スコラ・コンサルトは、町田市の「事業仕分け」を平成22年度の行政課題調査から平成23年度の実施支援までを受託し、支援しました。
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2011年/支援事例関連記事
「『追求型』から『対話型』へ 町田市が2度目の事業仕分け 来場者の意見も聴取」(東京都、2011年5月10日)
町田市で実施する「事業仕分け」について、『都政新報』(2011年5月10日号)に事前情報として掲載されました。本記事には、町田市が2008年に都内で初めて事業仕分けを実施したことや、前回は仕分け人が課題を問いただして切り込む「追求型」だったのに対して、今回は「対話型」とする特徴を持つこと、また、議論時間も20分から40分に増やしたこと、追求型では、改善につながっても、「やらされ感」があるのに対して、今回は、職員が第三者の視座を踏まえて課題に気づくプロセスを重視していることなど、詳細に記述されました。