Media メディア実績

  • 2015年/コーディネーター、審査員等

    政策研究大学院大学 農業政策コース

    平成27年度 農業政策短期特別研修

    平成27年7月21日(火)~8月7日(金)の3週間、農業政策短期特別研修が実施されました。 全国から地方自治体職員が集まり、最初に、農業政策の企画立案に際して基本スタンスを学ぶところから、農業政策を総合的に理解する講義を受け、百貨店・物流などの現場を視察、さらに、毎日一テーマ(6次産業化、食の安全、グリーン・ツーリズム等)について、中央省庁等の政策担当者による講義と民間事業者等からビジネスの最前線についての講義をもとに、グループ討議を行い、研修修了時には政策提案を作成し発表する濃密な研修プログラムとなっています。

    スコラ・コンサルトでは、平成25年度から3年目となりますが本研修全体の企画支援とともに、プロセスデザイナー元吉由紀子と髙木穣が「ファシリテーション」の講師として講義を担当し、テーマごとのグループ討議において、研修生がファシリテーションを実践する伴走をさせていただきました。

    ▼農業政策短期特別研修パンフレット

  • 2015年/コーディネーター、審査員等

    農林水産省 フード・コミュニケーション・プロジェクト

    平成27年度つながる会議 第1回「身近なところから食の信頼ネットワークを広げるには?」

    2015年7月17日、農林水産省FCP(フード・コミュニケーション・プロジェクト)主催の「FCPつながる会議」第一回を、元吉由紀子がコーディネートしました。

    今回のサブテーマは、「食品初耳学! 人に話したい食に関する業界の常識」です。
    食の安全に関する事柄は、世間で話題にされやすいネタであるものの、意外と知られていないことが多くあるため、食品業界では常識だけど一般の消費者には伝わっていない初耳であろう事柄(「食品初耳!人に話したい食に関する業界の常識(仮称)」)について食品関連事業者のみなさんとディスカッションし、みんなでベスト事例をまとめました。

    《開催概要》
    1.開会挨拶
    2.FCP説明 及び つながる会議説明
    3.コーディネーターより挨拶・ガイダンス
    4.グループディスカッション①
       論点:食品初耳学!の項目出し
    5.発表・講評・選考
    6.グループディスカッション②
       論点:選ばれたアイデアのブラッシュアップ
    7.事務局連絡

    ▼平成27年度 つながる会議
    http://www.food-communication-project.jp/study/study_27_06.html

     

     

    ▼食品初耳学! 人に話したい食に関する業界の常識

  • 2015年/寄稿

    月刊『ガバナンス』 2015年4月号 ぎょうせい
    特集「発想力・行動力・拡散力 ~職員・住民起点の政策アプローチ」

    「共感・共鳴のネットワークで自治体の政策力を高める!」

    職員が自治体を越えてネットワークする活動を2000年から17年間サポートし続けています。
    そこで、今回6つのタイプに分けてネットワークづくりの特徴を書いてみました。

    ▼ 「共感・共鳴のネットワークで自治体の政策力を高める!」

  • 2015年/寄稿

    月刊『地方自治職員研修』 2014年10月~2015年3月 公職研

    【連載】「職場のPDCAマネジメント実践講座 ~仕事を通じて人を生かし、成果につなげる」 後編

    元吉由紀子による連載。2014年4月から2015年3月まで、全12回。
    職場で即使える実践に役立つシリーズ、課長、係長のみなさん必見です!

    【10月の仕事】 年度半ばの面談を通じ、課題解決の方向性を見極めて、具体的な改善の動きにつなげる
    【11月の仕事】 仕事の中でぶつかる壁を乗り越える人材に育成する
    【12月の仕事】 課題解決には、対応の進捗段階に応じて話し合いの場をつくる
    【1月の仕事】 新年を迎える節目に個々の職員の抱負を知り、成長を後押しする
    【2月の仕事】 改善できたことをストーリーにして報告し合い、職場に改善する習慣をつくる
    【3月の仕事】 1年の評価を総括して、次年度につなげる
     

    ▼月刊「地方自治職員研修」 10月号HP
    http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4710.html
    ▼月刊「地方自治職員研修」 11月号HP
    http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4711.html
    ▼月刊「地方自治職員研修」 12月号HP
    http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4712.html
    ▼月刊「地方自治職員研修」 1月号HP
    http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4801.html
    ▼月刊「地方自治職員研修」 2月号HP
    http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4802.html
    ▼月刊「地方自治職員研修」 3月号HP
    http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4803.html
     
     

    ▼【10月の仕事】 年度半ばの面談を通じ、課題解決の方向性を見極めて、具体的な改善の動きにつなげる

    ▼【11月の仕事】 仕事の中でぶつかる壁を乗り越える人材に育成する

    ▼【12月の仕事】 課題解決には、対応の進捗段階に応じて話し合いの場をつくる

    ▼【1月の仕事】 新年を迎える節目に個々の職員の抱負を知り、成長を後押しする

    ▼【2月の仕事】 改善できたことをストーリーにして報告し合い、職場に改善する習慣をつくる

    ▼【3月の仕事】 1年の評価を総括して、次年度につなげる

  • 2015年/支援事例関連記事

    産経ニュース 2015年3月28日

    不正処理問題、「管理職の意識改革を」 丹波市の第三者委が提言

    丹波市不正事務処理第三者委員会の委員として元吉由紀子が委嘱され、丹波市長に最終報告を提出した件につき、産経ニュースでは、丹波市水道部や市消防本部の不正な事務処理問題に関して、辻重五郎市長が諮問した第三者委員会(委員長、大内ますみ弁護士、5人)が3月27日、検証と再発防止に向けた提言としてまとめた最終報告書を辻市長に提出したことが報道されました。

    紙面では、辻市長が、「(不祥事続発で)市民から失った信頼を市長が先頭に立って、提言を実行し、一日も早い信頼回復に努めたい」と述べ、「(不祥事は)旧町が合併し、大きい組織になって、チェック機能が弱かった。また、庁舎が分散し、職員への目が届きにくいこともあり、昨年11月から定期的に庁舎を回るようにしている」と反省の言葉を述べられたこと、また、委員会がこれまでに16回の委員会を開き、問題の調査や検証を行い、具体的な再発防止の方策をまとめたこと、さらに、昨年9月に中間報告を市後、最終報告書では新たに水道部の「水質問題」についても検証したことが記されています。

    また、委員会においては、11月に副課長以上の管理職81人に対して記名式で意識調査を行い、水道部や消防本部の不正処理問題について、問題が起きた経緯を検証し、「共通する課題」として、「職員の公金支出に対する正しい意識保有の必要性」「組織風土の改革」「管理職の意識改革と階層別役割、能力の見直し」などを指摘したことが示され、関心が寄せられました。

    特に、再発防止に向けて「全庁に共通する課題がある」として、「コンプライアンス(法令順守)の徹底を図る組織風土づくり」や「管理職のマネジメント力の向上」などを提言したことが取り上げられた

    ▼産経ニュース 2015年3月28日
    http://www.sankei.com/region/news/150328/rgn1503280038-n1.html

     

  • 2015年/コーディネーター、審査員等

    丹波市 平成25年度から平成26年度

    丹波市不正事務処理に関する第三者委員会

    平成26年2月8日付けで、丹波市長の諮問機関として、丹波市不正事務処理に関する第三者委員会委員5名のうち、元吉由紀子が委員として委嘱され、1年2ヶ月の期間に16会合を経て検討を行い、最終報告を提出いたしました。

    ▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 全16回の委員会記録
    https://www.city.tamba.hyogo.jp/site/shiminsankaku/newdaisannsha.html

    ▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 中間報告について

    https://www.city.tamba.hyogo.jp/site/shiminsankaku/chikan.html

    ▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 最終報告について

    https://www.city.tamba.hyogo.jp/site/shiminsankaku/saishuhoukoku.html

     

    ▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 最終報告

    ▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 名簿

  • 2015年/コーディネーター、審査員等

    福岡県 平成27年2月4日

    福岡県 平成26年度「県庁活性化フォーラム」

    福岡県の 「県庁活性化フォーラム」で元吉由紀子が審査員とシンポジウムのコーディネートをさせていただきました。

    「県庁活性化フォーラム」は、よりよい県民サービスの実現に向けて取り組んだ業務の成果、改善運動の取組み、県政に対する提案等を発表・紹介するとともに優良なものを表彰し、全庁で共有することにより、職員・職場の活性化を図ることを目的として開催するものです。
    (平成9年度から開催しており今回で18回目となります。)

    <内容>
    ●開会あいさつ(職員研修所長) 第1部
    ●職場改善リレー発表会~平成26年度改善実行大賞~ 大賞候補3所属のプレゼンテーション及び質疑応答、講評
    休憩(参加職員による改善実行大賞の投票)
    ●職員シンポジウム「風通しの良い元気な職場づくり」をテーマに職員が発表
    休憩
    ●表彰式  ・職員表彰(知事表彰)
         ・職域表彰(知事表彰)
         ・職員提案表彰(知事表彰、総務部長表彰・行政経営企画課長表彰)
         ・職場改善運動表彰(知事表彰、総務部長表彰)
    ●知事メッセージ(知事)

    <今回の特色>
    〇第一部の職場改善リレー発表会では、地方自治体の組織風土改革の支援を行っている株式会社スコラ・コンサルトの元吉由紀子氏を審査員に迎え、助言や講評を行う。
    〇職員シンポジウムでは、「風通しの良い元気な職場づくり」をテーマに、職場環境の改善について研究されている北里大学医学部教授の堤明純氏による基調講演や職員による事例発表、パネルディスカッションを行う。
    〇第二部では、小川知事出席のもと、各部門毎に表彰を行う。
    〇会場内において、受賞者の取組み・成果等をパネル形式で紹介・展示を行う。
    *「職場改善運動」は、事務の改善や県民サービスの向上等について、職場全体の対話や議論を通じて具体的な改善を行うことにより、活力ある職場づくりを進めるため、全庁的に取り組んでいる 。 

    ▼福岡県 県庁活性化府御ーラムHP
    http://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/kasseika26kaisai.html

     

     

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