Media メディア実績
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2015年/寄稿
月刊『ガバナンス』 2015年4月号 ぎょうせい
特集「発想力・行動力・拡散力 ~職員・住民起点の政策アプローチ」「共感・共鳴のネットワークで自治体の政策力を高める!」
職員が自治体を越えてネットワークする活動を2000年から17年間サポートし続けています。
そこで、今回6つのタイプに分けてネットワークづくりの特徴を書いてみました。▼ 「共感・共鳴のネットワークで自治体の政策力を高める!」
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2015年/寄稿
月刊『地方自治職員研修』 2014年10月~2015年3月 公職研
【連載】「職場のPDCAマネジメント実践講座 ~仕事を通じて人を生かし、成果につなげる」 後編
元吉由紀子による連載。2014年4月から2015年3月まで、全12回。
職場で即使える実践に役立つシリーズ、課長、係長のみなさん必見です!
【10月の仕事】 年度半ばの面談を通じ、課題解決の方向性を見極めて、具体的な改善の動きにつなげる
【11月の仕事】 仕事の中でぶつかる壁を乗り越える人材に育成する
【12月の仕事】 課題解決には、対応の進捗段階に応じて話し合いの場をつくる
【1月の仕事】 新年を迎える節目に個々の職員の抱負を知り、成長を後押しする
【2月の仕事】 改善できたことをストーリーにして報告し合い、職場に改善する習慣をつくる
【3月の仕事】 1年の評価を総括して、次年度につなげる
▼月刊「地方自治職員研修」 10月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4710.html
▼月刊「地方自治職員研修」 11月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4711.html
▼月刊「地方自治職員研修」 12月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4712.html
▼月刊「地方自治職員研修」 1月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4801.html
▼月刊「地方自治職員研修」 2月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4802.html
▼月刊「地方自治職員研修」 3月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4803.html
▼【10月の仕事】 年度半ばの面談を通じ、課題解決の方向性を見極めて、具体的な改善の動きにつなげる
▼【11月の仕事】 仕事の中でぶつかる壁を乗り越える人材に育成する
▼【12月の仕事】 課題解決には、対応の進捗段階に応じて話し合いの場をつくる
▼【1月の仕事】 新年を迎える節目に個々の職員の抱負を知り、成長を後押しする
▼【2月の仕事】 改善できたことをストーリーにして報告し合い、職場に改善する習慣をつくる
▼【3月の仕事】 1年の評価を総括して、次年度につなげる
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2015年/支援事例関連記事
産経ニュース 2015年3月28日
不正処理問題、「管理職の意識改革を」 丹波市の第三者委が提言
丹波市不正事務処理第三者委員会の委員として元吉由紀子が委嘱され、丹波市長に最終報告を提出した件につき、産経ニュースでは、丹波市水道部や市消防本部の不正な事務処理問題に関して、辻重五郎市長が諮問した第三者委員会(委員長、大内ますみ弁護士、5人)が3月27日、検証と再発防止に向けた提言としてまとめた最終報告書を辻市長に提出したことが報道されました。
紙面では、辻市長が、「(不祥事続発で)市民から失った信頼を市長が先頭に立って、提言を実行し、一日も早い信頼回復に努めたい」と述べ、「(不祥事は)旧町が合併し、大きい組織になって、チェック機能が弱かった。また、庁舎が分散し、職員への目が届きにくいこともあり、昨年11月から定期的に庁舎を回るようにしている」と反省の言葉を述べられたこと、また、委員会がこれまでに16回の委員会を開き、問題の調査や検証を行い、具体的な再発防止の方策をまとめたこと、さらに、昨年9月に中間報告を市後、最終報告書では新たに水道部の「水質問題」についても検証したことが記されています。また、委員会においては、11月に副課長以上の管理職81人に対して記名式で意識調査を行い、水道部や消防本部の不正処理問題について、問題が起きた経緯を検証し、「共通する課題」として、「職員の公金支出に対する正しい意識保有の必要性」「組織風土の改革」「管理職の意識改革と階層別役割、能力の見直し」などを指摘したことが示され、関心が寄せられました。
特に、再発防止に向けて「全庁に共通する課題がある」として、「コンプライアンス(法令順守)の徹底を図る組織風土づくり」や「管理職のマネジメント力の向上」などを提言したことが取り上げられた▼産経ニュース 2015年3月28日
http://www.sankei.com/region/news/150328/rgn1503280038-n1.html -
2015年/コーディネーター、審査員等
丹波市 平成25年度から平成26年度
丹波市不正事務処理に関する第三者委員会
平成26年2月8日付けで、丹波市長の諮問機関として、丹波市不正事務処理に関する第三者委員会委員5名のうち、元吉由紀子が委員として委嘱され、1年2ヶ月の期間に16会合を経て検討を行い、最終報告を提出いたしました。
▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 全16回の委員会記録
https://www.city.tamba.hyogo.jp/site/shiminsankaku/newdaisannsha.html▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 中間報告について
https://www.city.tamba.hyogo.jp/site/shiminsankaku/chikan.html
▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 最終報告について
https://www.city.tamba.hyogo.jp/site/shiminsankaku/saishuhoukoku.html
▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 最終報告
▼丹波市不正事務処理に関する第三者委員会 名簿
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2015年/コーディネーター、審査員等
福岡県 平成27年2月4日
福岡県 平成26年度「県庁活性化フォーラム」
福岡県の 「県庁活性化フォーラム」で元吉由紀子が審査員とシンポジウムのコーディネートをさせていただきました。
「県庁活性化フォーラム」は、よりよい県民サービスの実現に向けて取り組んだ業務の成果、改善運動の取組み、県政に対する提案等を発表・紹介するとともに優良なものを表彰し、全庁で共有することにより、職員・職場の活性化を図ることを目的として開催するものです。
(平成9年度から開催しており今回で18回目となります。)
<内容>
●開会あいさつ(職員研修所長) 第1部
●職場改善リレー発表会~平成26年度改善実行大賞~ 大賞候補3所属のプレゼンテーション及び質疑応答、講評
休憩(参加職員による改善実行大賞の投票)
●職員シンポジウム「風通しの良い元気な職場づくり」をテーマに職員が発表
休憩
●表彰式 ・職員表彰(知事表彰)
・職域表彰(知事表彰)
・職員提案表彰(知事表彰、総務部長表彰・行政経営企画課長表彰)
・職場改善運動表彰(知事表彰、総務部長表彰)
●知事メッセージ(知事)
<今回の特色>
〇第一部の職場改善リレー発表会では、地方自治体の組織風土改革の支援を行っている株式会社スコラ・コンサルトの元吉由紀子氏を審査員に迎え、助言や講評を行う。
〇職員シンポジウムでは、「風通しの良い元気な職場づくり」をテーマに、職場環境の改善について研究されている北里大学医学部教授の堤明純氏による基調講演や職員による事例発表、パネルディスカッションを行う。
〇第二部では、小川知事出席のもと、各部門毎に表彰を行う。
〇会場内において、受賞者の取組み・成果等をパネル形式で紹介・展示を行う。
*「職場改善運動」は、事務の改善や県民サービスの向上等について、職場全体の対話や議論を通じて具体的な改善を行うことにより、活力ある職場づくりを進めるため、全庁的に取り組んでいる 。 -
2014年/講演録等
財務総合政策研究所「上級管理セミナー」
行政組織の風土改革
財務総合政策研究所にて、9月24日に開催されました「上級管理セミナー」で、「行政組織の風土改革」の研修を実施して、講義の模様が財務省の広報誌「ファイナンス」に掲載されました。
財務省「ファイナンス」2014年12月号
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2014年/寄稿
月刊『地方自治職員研修』 2014年4月~9月 公職研
【連載】「職場のPDCAマネジメント実践講座 ~仕事を通じて人を活かし、成果につなげる」 前編
元吉由紀子による連載。2014年4月から2015年3月まで、全12回。
職場で即使える実践に役立つシリーズ、課長、係長のみなさん必見です!
【4月の仕事】 夢と使命を自分の言葉で語れる職場にナビゲートする
【5月の仕事】 “ジブンガタリ”でお互いのゼロ地点、職場の現状を共有する
【6月の仕事】 変革のためにチャレンジできる横断チームをつくる
【7月の仕事】 部下を主役にして見守る情報感度を高めて進捗状況をキャッチする
【8月の仕事】 役所の役割を意識し、職員が役どころに応じた能力を発揮できるようにする
【9月の仕事】 「なぜ?」を問いかけ、進捗をふり返るところから本質的な課題を見定める
▼月刊「地方自治職員研修」4月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4704.html
▼月刊「地方自治職員研修」5月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4705.html
▼月刊「地方自治職員研修」6月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4706.html
▼月刊「地方自治職員研修」7月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4707.html
▼月刊「地方自治職員研修」8月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4708.html
▼月刊「地方自治職員研修」9月号HP
http://www.koshokuken.co.jp/chihoujichi/kenshu4709.html
▼【4月の仕事】 夢と使命を自分の言葉で語れる職場にナビゲートする
▼【5月の仕事】 ”ジブンガタリ”でお互いのゼロ地点、職場の現状を共有する
▼【6月の仕事】 変革のためにチャレンジできる横断チームをつくる
▼【7月の仕事】 部下を主役にして見守る情報感度を高めて進捗状況をキャッチする
▼【8月の仕事】 役所の役割を意識し、職員が役どころに応じた能力を発揮できるようにする
▼【9月の仕事】 「なぜ?」を問いかけ、進捗をふり返るところから本質的な課題を見定める
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2014年/寄稿
NEC自治体ポータル 「自治体コラム」 2014年6月~9月
【連載】 自治体職員のための組織風土改革《実践》講座 第6回~第9回
ITで簡単にアクセスできる情報媒体で元吉由紀子がお届しています。
なんとなく居心地が悪いなぁ、風土に問題があるんじゃなか、そんな悩みをもんもんと抱えている人におすすめの実践講座です。
身近に、みずからできるところから、閉そく感を打ち破る一歩を踏み出してみませんか。▼第6回: 深く知り合うための問いかけ ~相談できる関係づくりに向けて
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column006.html
▼第7回: 変化を感知して問題を顕在化する ~思いを行動に変える問題のとらえ方
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column007.html
▼第8回: 事実実態をあるがままに受け止める ~問題解決に向けた当事者となるために
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column008.html
▼第9回: ベクトルを合わせて楽しみを増やす ~一歩踏み出すエネルギーの高め方
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column009.html
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2014年/コーディネーター、審査員等
政策研究大学院大学 農業政策コース
平成26年度 農業政策短期特別研修
平成26年7月22日(火)~8月9日(土)の3週間、農業政策短期特別研修が実施されました。 全国から地方自治体職員が集まり、最初に、農業政策の企画立案に際して基本スタンスを学ぶところから、農業政策を総合的に理解する講義を受け、百貨店・物流などの現場を視察、さらに、毎日一テーマ(6次産業化、食の安全、グリーン・ツーリズム等)について、中央省庁等の政策担当者による講義と民間事業者等からビジネスの最前線についての講義をもとに、グループ討議を行い、研修修了時には政策提案を作成し発表する濃密な研修プログラムとなっています。
スコラ・コンサルトでは、平成25年度に続き本研修全体の企画支援とともに、プロセスデザイナー元吉由紀子と髙木穣が「ファシリテーション」の講師として講義を担当し、テーマごとのグループ討議において、研修生がファシリテーションを実践する伴走をさせていただきました。▼農業政策短期集中研修 講師紹介
http://www3.grips.ac.jp/~agriculturalpolicy/training/teacher2014.html
▼講師 元吉 由紀子 (プロフィール詳細)
地域において新しい価値を創造していくためには、立場の異なる人が顔を合わせて、お互いを理解し合うところから、共通の目的を見出して、目的達成に向けた「どうすればできるか」の知恵を出し合い、チームとして力を発揮していくまでのプロセスが必要です。
講座では、これら変革のプロセスに応じた対話の場づくりとファシリテーションのポイント・スキルを、参加者どうしの体験をもとに相互学習していきます。 なお、研修期間中にはグループ討議の時間が多く設けられていますので、即トライして、実践につながる腕を磨いていただければと思います。
<略歴・専門分野>
神戸出身、神戸大学教育学部卒。株式会社神戸製鋼所にて知的財産管理業務を担当後、株式会社スコラ・コンサルトに入社。企業風土改革を支援する一方、阪神大震災での被災経験から、1999年以降三重県や横浜市をはじめとした地方自治体、中央省庁、学校機関における組織風土・体質改革を支援している。
行政経営デザインラボ代表。 2000年から『公務員の組織風土改革世話人交流会』を立ちあげ、運営する。
著書には、『どうすれば役所は変われるのか』2007年、『期待される役所へ~行政経営のムリ・ムダ・ムラを突破する!』2012年、『自治体経営を変える改善運動』2015年などがある。
▼講師 髙木 穣(プロフィール詳細)
私の専門は企業の組織変革ですが、今や企業、地域、住民の区別なく協力して私たちが住む世界をよくすることが求められている時代だと思います。価値観や利害が違う人たちをいかに調和させていくか、ここが大きな課題です。
この研修にご参加の方もそういった役割が期待されてくることもあるでしょう。そんな方々の動きのヒントになる対話やファシリテーションのコツをお伝えしたいと思っております。
<略歴・専門分野>
福岡出身。西南学院大学法学部卒。OA機器販売会社の新人教育トレーナー、システム開発会社の人事教育担当を経て、人材開発コンサルトとなる。企業向けの人事制度の策定、研修開発に従事後、現在、㈱スコラ・コンサルトにて組織風土改革に取り組む。
「コミュニケーション」「ファシリテーション」「個人のセルフマスタリー(自己成長)」が専門領域。 共同監訳書に「フィールドブック学習する組織 5つの能力」(2003)「フィールブック学習する組織 10の変革課題」(2004)(日本経済新聞社)がある。 -
2014年/コーディネーター、審査員等
農林水産省 フード・コミュニケーション・プロジェクト
平成26年度つながる会議 第1回「女性の視点を活かした食品の安全と消費者の信頼確保の取組、課題解決」
2014年7月18日、農林水産省FCP(フード・コミュニケーション・プロジェクト)主催の「FCPつながる会議」第一回を、元吉由紀子がコーディネートしました。
今回は、和食が世界遺産に登録された流れもあり、世界の消費者に対して日本の食品がどんな強みや弱みを持っているのか、そこからどんな課題解決を図っていけばいいのかについて、女性の視点を活かして考え、アイデアを出し合うディスカッションを行いました。
《開催概要》
1.開会挨拶
2.FCP説明・つながる会議について
3.コーディネーター挨拶
4.グループディスカッション テーマⅠ 「日本の食品の強み、弱み」
※ディスカッションの進め方の説明
○グループディスカッション 全体共有
<休憩>
5.「品質管理に大切な要素」 説明
6.グループディスカッション テーマⅡ 「グローバル化対応について」
※ディスカッションの進め方の説明
○グループディスカッション 全体共有
7.本日のまとめ
8.事務連絡 (事務局)
▼平成26年度 つながる会議
mmunication-project.jp/study/study_26_04.html▼女性の視点を活かした食品の安全と消費者の信頼確保の取組、課題解決の概要
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2014年/寄稿
NEC自治体ポータル 「自治体コラム」 2014年1月~5月
【連載】 自治体職員のための組織風土改革《実践》講座 第1回~第5回
ITで簡単にアクセスできる情報媒体で元吉由紀子がお届しています。
なんとなく居心地が悪いなぁ、風土に問題があるんじゃなか、そんな悩みをもんもんと抱えている人におすすめの実践講座です。
身近に、みずからできるところから、閉そく感を打ち破る一歩を踏み出してみませんか。▼第1回: 仕事を“志事”にする3つのポイント ~自分にとっての意義・目的を持つ
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column001.html
▼第2回: 自分を成長させてくれる仲間の存在 ~CheckをActionにつなげるための能力を身に付ける
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column002.html
▼第3回: “ジブンガタリ”で自分を知る ~客観的にふり返り、評価する力を養う
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column003.html
▼第4回:コミュニケーションの状態を見える化してとらえる ~協働する関係づくり
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column004.html
▼第5回:自分一人で問題を抱え込まない ~ささいな疑問を口にできる機会をつくる
http://www.nec-nexs.com/supple/autonomy/column/motoyoshi/column005.html
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2014年/支援事例関連文献
株式会社日本政策投資銀行 2014年5月26日
イノベーション・デザイン・プログラム
日本政策投資銀行で、各都道府県等の地域の政策を担う方々を対象に政策立案のためイノベーション・デザプログラムが開催されました。
1.日 時 平成2 6年5月26 日( 月) 16:00~19:30
2.場 所 大手町フィナンシャルシティサウスタワー(DBJ本店ビル)
3.次 第 テーマ 『協創が生み出す新たな地域づくり政策ツール』
○プローグーグ 株式会社スコラ・ンサルト プロセスデザイナー 元吉 由紀子
○講話・実習 講師・ファシリテータ 慶應義塾大学院システムデザイン・マネジメト研究科
慶應義塾大学院システムデザイン・マネジメト研究科
特別招聘教授 保井 俊之
※交流会 プログラム終了後 会費制にて▼開催案内はこちら
http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2014/html/0000015884.html
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2014年/支援事例関連文献
南伊勢町町民サービス向上取組み
平成22年に「町政刷新委員会」の委員として参画した折に、町民サービス向上取組みについて相談を受け、支援を始めました。平成24年3月に総合計画が策定され、計画の一部に位置づけられることになりました。 また、平成25年度には「町民サービス基準」の項目別の評価を実施し、庁内報にして共有することにより、PDCAサイクルが確立されました。
▼南伊勢町町民サービス向上取組みHP
http://www.town.minamiise.mie.jp/modules/pico/index.php?content_id=880▼平成26年度南伊勢町町民サービス基準
▼MICS通信「お知らせ」(平成25年9月)
▼MICS通信「電話応対」(平成25年9月)
▼MICS通信「お迎え・ご案内」(平成25年9月)
▼MICS通信「窓口応対」(平成25年9月)
▼MICS通信「庁内体制」(平成25年9月)
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2014年/コーディネーター、審査員等
大分市 平成26年2月13日
大分市カイゼン運動発表会 "おおいた匠グランプリ"
平成26年2月13日に開催されました大分市改善運動発表会“おおいた匠グランプリ”で審査員として参加させていただきました。
大分市では、平成21年度から大分市カイゼン運動 “カイゼンの匠” を実施しています。
各職場における課題・問題点を職員自ら見つけ、これを解決するために、自由な発想の下に改革・改善への取り組みを実践しています。
◎ 目的 自分たちの業務や職場環境などにおける課題や問題点を見つけ、それを自ら見直し改善することにより、市民サービスの向上や業務の効率化、職員の改革意欲の高揚などを図ること
◎ ネーミング 「カイゼンの匠」とは、大分市カイゼン運動の愛称で、
● た・・・「楽しく」
● く ・・・「工夫して」
● み・・・「みんなでカイゼン♪」
の頭文字からネーミングしたもので、職員一人ひとりが職場の課題を見つけ、自ら積極的に課題の解決に取り組み“市役所職員の匠=プロ”になることを目指しチャレンジし続ける運動。▼平成25年度 大分市改善運動活動報告書
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2014年/支援事例関連記事
丹波新聞 2014年2月6日
「第三者委員会8日に初会合 丹波市不祥事で」委員として参加
丹波市不正事務処理に関する第三者委員会の委員に元吉由紀子が委嘱されました件につき、丹波新聞で以下のように掲載されました。
丹波市職員による不正事務処理に関する第三者委員会(5人)の初会合が、2月8日午前10時から兵庫県民会館(神戸市)で開かれる。
一般傍聴席も設ける。 委員の委嘱の後、 委員長が互選される。
会議冒頭から公開で行われるが、審議の公開、非公開については、この日の委員会で決定される。 市総務課文書法制係 (0795・82・1002)。
委員は次のみなさん。
安藤幹根(公認会計士、税理士)、大内ますみ(弁護士)、上脇博之(大学教授)、北林泰(兵庫県立大学監事)、元吉由紀子(経営コンサルタント)