Media メディア実績
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2008年/支援事例関連文献
横浜市
「横浜市区役所窓口サービス標準」(横浜市、2008年3月)
平成19年度に「魅力ある窓口づくり」を支援。モデル区の区役所管理職・職員のメンバーとともに検討を繰り返した結果、「横浜市区役所窓口サービス標準」が策定されました。
横浜市区役所窓口サービス標準 平成20年3月
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2008年/新聞記事
毎日新聞
「特集ワイド タレント知事は救世主か? ~県民力引き出す手腕が必要」(毎日新聞、2008年2月18日)
大阪府で橋下徹氏が、宮崎県で東国原氏が当選したことを受け、相次いで“タレント知事”が誕生したことに対して、地方の自立が求められる時代とあるべき知事像について、大槻英二氏が、前鳥取県知事片山善博氏とプロセスデザイナー元吉由紀子にインタビューした記事が、毎日新聞夕刊に掲載されました。
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2008年/書評
ナレッジフロア株式会社 「Financial Japan」
「書店人のこの一冊 公僕のあり方を問う逸冊です『どうすれば役所は変われるのか』」(Financial Japan、2008年1月)
「ファイナンシャルジャパン」の『書店人のこの一冊』第29回にて、有隣堂 横浜駅西口店 書籍課、梨本亜希子氏から「どうすれば役所は変われるのか」元吉由紀子著を紹介いただきました。
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2007年/寄稿
毎日フォーラム「日本の選択」 2007年12月 毎日新聞社
「どうすれば公務員の意識改革ができるか 首長を『好きになる』ことから始めよ ~トップは『失敗を恐れない』環境作りを」
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2007年/新聞記事
東京新聞
「即興政治論 Q公務員制度どう立て直す? 縦割り超えた新たな理念を」(東京新聞、2007年10月30日)
公務員への信頼が大きく揺らぐ不祥事が続く中、なぜ、こうなったのか、どうすれば立て直せるのかについて、記者・清水孝幸氏が、プロの「改革支援者」として、三重県や横浜市の行政組織の立て直しに携わった元吉由紀子にインタビューし、記事を掲載されました。
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2007年/雑誌記事
月刊「ガバナンス」、株式会社ぎょうせい
「三重県の改革を支えた『変わる力』を培う組織風土 著者に訊く!『どうすれば役所は変われるのか』」(2007年10月)
著者に訊く、インタビュー記事
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2007年/新聞記事
伊勢新聞
「三重の本自薦 三重県政改革を支援『どうすれば役所は変われるのか』」(伊勢新聞、2007年9月9日)
インタビュー記事
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2007年/新聞記事
神戸新聞
「役所の風土改革指南 ~対話で縦割り構造を変えよう」(神戸新聞、2007年8月17日)
神戸新聞、2007年8月17日朝刊に、「役所の風土改革指南 ~対話で縦割構造変えよう~」と題して、上田勇記氏が「どうすれば役所は変われるのか」を三重県など実例を紹介し、経験を生かした本として著者元吉由紀子をインタビューして記事にされました。
神戸新聞
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2007年/雑誌記事
月刊「地方自治職員研修」、公職研
「風土から自治体を改革する『どうすれば役所は変われるのか』」(2007年8月)
本の紹介
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2007年/書評
毎日新聞
「今週の本棚 松原隆一郎評『どうすれば役所は変われるのか』」(毎日新聞、2007年8月5日)
毎日新聞、2007年8月5日朝刊にて、東京大学 松原隆一郎教授より、「今週の本棚 ~本と出会う批評と紹介」にて、「スコラ式風土改革 どうすれば役所は変われるのか」元吉由紀子著について書評「対話が新たな組織『協働』を生み出す」をいただきました。
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2007年/ラジオ出演
ラジオ「ひとまち発見」(FM西東京、2007年7月25日)
FM西東京ラジオ番組「ひとまち発見」に、「どうすれば役所は変われるのか」の著者元吉由紀子がゲスト出演いたしました。
FM西東京
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2005年/寄稿
月刊「地方自治職員研修」 2005年9月 公職研
「自主研究グループからの発信」「先の見えない時代を切り拓く『組織風土』を創る! 公務員の組織風土改革世話人交流会運営チーム」
公務員の組織風土改革世話人交流会の運営チームメンバーと元吉由紀子が共著で寄稿しました。
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2005年/講演録等
財団法人大阪府市町村振興協会・おおさか市町村職員研修研究センター
「連続講座 分権時代における組織経営を考える 『組織風土改革』」(マッセOSAKA、2005年2月)
地方分権が実践の段階に入り、職員の人材育成や組織改革など戦略的な自治体経営が求められていることから、人と組織の問題に焦点をあてた連続講座が開催され、元吉由紀子がその第3回に登壇いたしました。その講演録が、参加者のレポートとともに編集されています。
第1回 「組織心理と自治体経営」 講師:田尾 雅夫
第2回 「個人と組織」 講師:太田 肇
第3回 「組織風土改革」 講師:元吉 由紀子 -
2004年/支援事例関連著書
株式会社ぎょうせい
「生活者起点の『行政革命』」 北川正恭著(ぎょうせい、2004年9月)
前・三重県知事の北川正恭氏(現・早稲田大学大学院教授)による三重県の県政改革についての著書。
スコラ・コンサルトは、北川知事の一期目最後の年から、二期目の「行政システム改革バージョンアップ ~みんなで、みずから、みなおす、三重づくり」の取組を支援いたしました。
本著の中では、第2章、第13節 内発的改革を促すオフィス環境の中の「“寄せ集め”の生活部、オフサイトミーティングから生まれたワンフロア化」の節で紹介されています。http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=10_1003_101003009&products_id=1756 -
2004年/支援事例関連文献
『人材教育』 2004年7月号 株式会社JMAM人材教育発行
「三重県 対話を重ねて、思い、価値観を共有。新しい現場支援機能で改革を実現する」北勢県民副局長 小山巧インタビュー記事
特集“会議・チーム・組織を変えるファシリテーションの技術”の中で、三重県北勢県民副局長兼企画調整部長の小山巧氏が、浅久野映子氏よりインタビューを受けた記事が掲載されました。
「生活者起点」の行政の変革を続ける三重県の取組みについて、スコラ・コンサルトは、1998年年より三重県の変革を支援していますが、インタビューの中では、「ハードを変えるだけでは改革は進まない、実行する職員の意識と行動というソフト面とともに変わることが何より重要。現場で『オフサイトミーティング』を活用して思い、価値観を共有し、共に行動することが組織の体質改革につながる」と語られています。また、小山氏が税務政策課長時代にともに取り組んだ税務政策の変革プロセスと策定した「県税職員必携」が紹介されました。