Media メディア実績
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2024年/寄稿
『自治日報』 1面 コラム<自治> 2024年2月12日
「VUCA時代に求められる二刀流の行政組織マネジメント」
1面<自治>コーナーに、元吉由紀子のコラムが掲載されました。
地方分権から地方創生へ進み、個性を活かし自立した地方をつくる「攻める」仕事と、災害や新型コロナウイルス感染拡大防止などの危機から住民の生命と財産を「守る」仕事、両利きの経営を実現するための組織マネジメント力は高度化しています。しかし、行政組織には特有の制約要件があり、その実現は容易ではありません。そのために有効な組織マネジメントのポイントを記しています。
これは、元吉由紀子編著『自治体を進化させる公務員の新改善力 ~変革×越境でステップアップ』を読まれたある市の職員から、ぜひ全国の自治体職員に読んでほしいとの要望をもとに実現したものでしたので、ぜひ参考図書も併せてご一読願います。
「VUCA時代に求められる二刀流の行政組織マネジメント」
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2023年/寄稿
月刊『ガバナンス』 2023年1月号
「変化の時代に『進化力』を体験学習するコミュニティ」
キャリサポ特集<自治体職員コミュニティへの誘い>に、元吉由紀子が寄稿しました。
VUCAの変化に対して、自治体職員はどのように行動していけばよいだろうか。
予測できなければ計画も立てられない。国の方針が決まってから動けばいい、と待っていたのでは地域の対策は手遅れになりかねない。人と組織が「進化力」を発揮するためのプロセスが必要になる。「変化の時代に『進化力』を体験学習するコミュニティ」月刊『ガバナンス』2023年1月号
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2017年/寄稿
『地方自治みえ』第304号(2017年10月)
三重県地方自治研究センター「地方創生を実現する新しい行政組織の役割と行動 ~地域と一体で戦略を推進するために」
まち・ひと・しごと総合戦略が策定され、重要業績指標の必達が求められる中、各自治体では、その実現力が求められるようになっています。
行政経営デザイナー元吉由紀子が、その戦略を実現するうえでポイントとなる組織マネジメントのあり方と職員の能力・行動について寄稿いたしました。『地方自治みえ』第304号(2017年10月)
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2016年/支援事例関連文献
月刊『ガバナンス』 2016年12月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう!~みんなが主役の自治体改善運動」第9回 「次世代の創生人づくり」
行政経営デザイナー元吉由紀子が代表を務める自治体改善マネジメント研究会で連載している「いい役所をつくろう!~みんなが主 役の自治体改善運動」の第8回は、京都府精華町の浦本佳行さんが 「次世代の創生人づくり」を寄稿しています。
今なお人口が増加している町で町政を支えるために、職員の人材育 成において公務外の活動を最大限活用している取組みを紹介してい ます。
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2016年/寄稿
月刊『ガバナンス』2016年11月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう! ~みんなが主役の自治体改善運動」第8回 「よりよい役所づくりへ ~第1期から第3期の合同合宿」
元吉由紀子が代表を務めている自治体改善マネジメント研究会で連載している「いい役所をつくろう!~みんなが主 役の自治体改善運動」の第8回は、研究会代表元吉由紀子が「よりよい役所づくりへ~第1期から第3期の合同合宿」を寄稿して、長野県須坂市で開催した合宿の模様をお伝えしています。
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2016年/支援事例関連文献
月刊『ガバナンス』 2016年10月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう! ~みんなが主役の自治体改善運動」第7回 「トップの思いと現場の動きをつなぐ『市長'sミーティング』」
元吉由紀子が代表を務めている自治体改善マネジメント研究会で連載している「いい役所をつくろう!~みんなが主 役の自治体改善運動」の第7回は、参謀交流会のメンバーである尼崎市秘書室長の中川照文さんが「トップの思いと現場の動きをつなぐ『市長's ミーティング』」を寄稿しています。
市長の政策にかける思いを関係する部署職員と一緒にざっくばらん に話し合うことができれば、その後の庁内調整や実行における連携 がスムーズに進められることでしょう。他の自治体にも参考になる 取組みです。▼月刊『ガバナンス』購読申込みはこちら
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2016年/支援事例関連文献
月刊『ガバナンス』 2016年8月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう! ~みんなが主役の自治体改善運動」第5回 「目の前の業務に埋没しない組織運営の方針と目標づくり」
行政経営デザイナー元吉由紀子が代表を務める「自治体改善マネジメント研究会」で、4月から月刊「ガバナンス」で連載をしています。
第5回は、研究会の事例研究会メンバー第2期の東京都日野市職員課菅野雅巳さんが、人事評価制度の導入に合わせて、組織運営の理念・目標設定から展開された取組みについて寄稿されています。▼《連載》「いい役所をつくろう!」 第5回 「目の前の業務に埋没しない組織運営の方針と目標づくり」 東京都日野市職員課
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2016年/支援事例関連文献
月刊『ガバナンス』 2016年7月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう! ~みんなが主役の自治体改善運動」第4回 「業務改善をリードする上司の役割明確化」
行政経営デザイナー元吉由紀子が代表を務める「自治体改善マネジメント研究会」で、4月から月刊「ガバナンス」で連載をしています。
第4回は、研究会の事務局長であり事例研究会メンバー第1期の東京都中野区」酒井直人さんが、「地方が元気になる 自治体経営を変える改善運動」(東洋経済新報社)に掲載した事例紹介の後の取組みの進展を寄稿されています。▼《連載》「いい役所をつくろう!」 第4回 「業務改善をリードする上司の役割明確化」 東京都中野区 酒井直人
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2016年/支援事例関連文献
月刊『ガバナンス』 2016年6月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう! ~みんなが主役の自治体改善運動」第3回 「業務改善を通じて若手を育成」
行政経営デザイナー元吉由紀子が代表を務める「自治体改善マネジメント研究会」で、4月から月刊「ガバナンス」で連載をしています。
第3回は、研究会の事例研究会メンバー第2期の東京都立川市町から、津崎政人さんが、人材育成担当として関わられた「業務改善表彰制度」を通じて始めた3年目職員の人材育成について寄稿されています。▼《連載》「いい役所をつくろう!」 第3回 「業務改善を通じて若手を育成」 東京都立川市 津崎政人
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2016年/支援事例関連文献
月刊『ガバナンス』 2016年5月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう! ~みんなが主役の自治体改善運動」第2回 「はじめの一歩の『業務改善』」
行政経営デザイナー元吉由紀子が代表を務める「自治体改善マネジメント研究会」で、4月から月刊「ガバナンス」で連載が始まりました。
第2回は、研究会の事例研究会メンバー第2期の岩手県金ケ崎町から、松本浩和さんが、事務局として庁内で立ち上げられた新しい「業務改善」に第一歩を寄稿されています。▼《連載》「いい役所をつくろう!」 第2回 「はじめの一歩の『業務改善』」 岩手県金ケ崎町 松本浩和
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2016年/支援事例関連文献
月刊『ガバナンス』2016年9月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう! ~みんなが主役の自治体改善運動」第6回 「公募区長がチームで政策提案」
元吉由紀子が代表を務めている自治体改善マネジメント研究会で連載している「いい役所をつくろう!~みんなが主 役の自治体改善運動」の第6回は、参謀交流会のメンバーである大阪市東淀川区長の金谷一郎さんが「公募区長がチームで政策提案」を寄稿しています。
都構想ばかり、トップダウンの改革ばかりが注目されがちな大阪市ですが、区民に接する区役所の現場ニーズを元に区長たちが政策を話し合う場があり、局がその案づくりを支援する関係が培われています。
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2016年/寄稿
月刊『ガバナンス』 2016年4月号 ぎょうせい
《連載》「いい役所をつくろう! ~みんなが主役の自治体改善運動」新連載 第1回「地域に役立つ改善とは?」
行政経営デザイナー元吉由紀子が代表を務める「自治体改善マネジメント研究会」で、4月から月刊「ガバナンス」で連載が始まりました。
第1回は、元吉由紀子が、自治体経営改善を5つのPDCAサイクルのレベルに分けてご紹介しています。
第2回め以降は、同研究会メンバーが、それぞれの自治体における改善運動の実践事例を紹介していきますが、それぞれの事例をお読みいただくときに、この5つの改善レベルの視点をぜひお役立ていただければと存じます。▼《連載》「いい役所をつくろう!」 第1回 「地域に役立つ改善とは?」 株式会社スコラ・コンサルト 行政経営デザイナー元吉由紀子
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2016年/雑誌記事
月刊『ガバナンス』 2016年4月号 ぎょうせい
連載「自治・地域再興」「トップダウンの改革とボトムアップの改善運動を連携しよう!」
行政経営デザイナー元吉由紀子が、自治体改善マネジメント研究会代表として、冊子の表紙に掲載されるとともに、巻頭連載のインタビューを受けて、地方版総合戦略が策定された後の計画の実行にあたり、組織風土改革を長年支援してきた視点から、行政の経営力を効果的に高めていく必要性とポイントを語っています。
▼月刊 「ガバナンス」 2016年4月号表紙
▼月刊 「ガバナンス」 2016年4月号 「トップダウンの改革とボトムアップの改善運動を連携しよう!」
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2015年/コーディネーター、審査員等
政策研究大学院大学 農業政策コース
平成27年度 農業政策短期特別研修
平成27年7月21日(火)~8月7日(金)の3週間、農業政策短期特別研修が実施されました。 全国から地方自治体職員が集まり、最初に、農業政策の企画立案に際して基本スタンスを学ぶところから、農業政策を総合的に理解する講義を受け、百貨店・物流などの現場を視察、さらに、毎日一テーマ(6次産業化、食の安全、グリーン・ツーリズム等)について、中央省庁等の政策担当者による講義と民間事業者等からビジネスの最前線についての講義をもとに、グループ討議を行い、研修修了時には政策提案を作成し発表する濃密な研修プログラムとなっています。
スコラ・コンサルトでは、平成25年度から3年目となりますが本研修全体の企画支援とともに、プロセスデザイナー元吉由紀子と髙木穣が「ファシリテーション」の講師として講義を担当し、テーマごとのグループ討議において、研修生がファシリテーションを実践する伴走をさせていただきました。▼研修の特徴
http://www3.grips.ac.jp/~agriculturalpolicy/training/index.html
▼研修の進め方
http://www3.grips.ac.jp/~agriculturalpolicy/training/training.html
▼農業政策短期特別研修 講師紹介
http://www3.grips.ac.jp/~agriculturalpolicy/training/teacher.html
▼よくあるご質問(Q&A)
http://www3.grips.ac.jp/~agriculturalpolicy/training/qa.html▼修了生の声
http://www3.grips.ac.jp/~agriculturalpolicy/training/voice.html▼農業政策短期特別研修パンフレット
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2015年/コーディネーター、審査員等
農林水産省 フード・コミュニケーション・プロジェクト
平成27年度つながる会議 第1回「身近なところから食の信頼ネットワークを広げるには?」
2015年7月17日、農林水産省FCP(フード・コミュニケーション・プロジェクト)主催の「FCPつながる会議」第一回を、元吉由紀子がコーディネートしました。
今回のサブテーマは、「食品初耳学! 人に話したい食に関する業界の常識」です。
食の安全に関する事柄は、世間で話題にされやすいネタであるものの、意外と知られていないことが多くあるため、食品業界では常識だけど一般の消費者には伝わっていない初耳であろう事柄(「食品初耳!人に話したい食に関する業界の常識(仮称)」)について食品関連事業者のみなさんとディスカッションし、みんなでベスト事例をまとめました。
《開催概要》
1.開会挨拶
2.FCP説明 及び つながる会議説明
3.コーディネーターより挨拶・ガイダンス
4.グループディスカッション①
論点:食品初耳学!の項目出し
5.発表・講評・選考
6.グループディスカッション②
論点:選ばれたアイデアのブラッシュアップ
7.事務局連絡▼食品初耳学! 人に話したい食に関する業界の常識